佐倉に咲くLOVE 2016、みなさん、お疲れ様でした!
2ヶ月前にHalo at 四畳半と神戸ネコフェス、大阪見放題、に同行させてもらって、彼らのライブをここまで立て続けに観れたことで今の彼らを肌で感じられました。なんだか彼ら周りではいろいろ動きがあって、神々しく観えるだろうけど、環境が変わっているだけで、本人たちの手に馴染んでいない目標とか、気づいたことに少しばかり集中する時間を持ちやすくなったから、迎えに行く日、が多くなってると思います。
それは一重に、彼らの周りにいて支えるスタッフの存在あってこそだということを、ここ数ヶ月で感じました。
でも彼らは、要求されることに対して背伸びをせずに、ひた向きな姿勢であり続けることの難しさを味わいながら、ステージに上がっているバンドだからこそ、側に居たくなる。スタッフもお客さんも似たような気持ちなのかな。
昨日はこんなことがありました。
愛のある企画が観れて嬉しかった。と手紙をもらったこと
地元演者ではありながら、Halo at 四畳半を観たことがない出演者が帰り際に、自分は何も出来ていなかった、と泣きながら伝えてきたこと。
正念場のように感じていながら、普段から意識し続けて臨んでいたからこそ、昨日の場で、しっかり地に足をつけてライブをしていた地元バンド。
出演者でありながら、懸命に頑張ってくれたスタッフが居たこと。
恵まれた場所だと。あとは、僕等次第なのでしょう、迎え方を選べるなら、楽しく過ごしてもらいたい、って気持ちだけで1日、迎えさせてもらいました。
会場を離れる方もそう多くはなく、ずっと側に居てくれた印象でした。
楽しんで過ごしてもらえましたか?
Sound Stream sakura
千葉県佐倉市にあるライブハウス、Sound Stream sakura