妃俊行


妃俊行

コメント

『ロックは死んだ』から40年ほどが過ぎ去った。
確かに若者の音楽が商業主義に飲み込まれてから反戦運動・学生運動も衰退して、ある意味若者は未来への展望を見失った。
その哀しみのエネルギーをセックスやドラッグで紛らわせる時代が始まった。
だけど、ロックが殺されてから今までの道程はセックスやドラッグでは本当の快楽・希望は掴めない事を俺達に確認させた。
商業主義は俺達に『売れる事』を第一に命じた。この『売れる事』は本来のロックの魂を蘇らせた。
自分をアイツを大切に思うからこそ音楽は溢れ出す、
支配者たちの『ハイ、そこまで!』の声は棺桶からロックを引きずり出した。
ロックは新しい試練とともに蘇った。
政治屋や大資本家に逆らえない巨大メジャーレーベルでは本当の事が歌えない…ロックは死んでいる。
だけど、サンストは規制をしない。良いものは良いからですよね…。
サンストではロックは生きてる。
今ほどサンストが歴史的に必要な時はない。
サンストから『売れる音楽』が発信される必然性があると感じずにはいられない。
サンストはロックが蘇る場所だ…
サンストは、きっとスゴイ事になるぜ!!!

夜明けは近い!