こんなに遅れるってどうなの!!
ほんと、すいません!でした!
当日はそわそわしてました。僕もメンバーも。
バンドにとって、そして、Halo at 四畳半にとって、12/25ワンマンという日は、必然の連続から生まれた日。
そんな前日に名古屋が加わって心配でしたが、当日の彼らは気合い充分。
初日に立ち会えず、なかなかな失態でしたが、その代わり【迎える】ってことにはできるだけ向き合いたかった。
コメントボードはもともと、当日を迎えるまでの出演者、スタッフからのコメントをもらって、入りのタイミングで見てもらうところで済まそうとしていましたが、当店スタッフからの申し出があり、お客さんには私がコメントを頂くので、お客さんのコメントも混ぜて、アンコール前に、ステージに持っていってほしい、と。
正直、出過ぎる感じも嫌だったので、控えようと思っていましたがそこまでお膳立てされてしまうと後にも引けず、代表して差し上げたボードが写真中央のものです。
こちらは、当店に掲示しておこうということになりましたので、ご来店の際、ぜひごらんください。
あと、少しでも観やすくしたかったので、ちょっとした台、作りました。もっと大きくしたかったんですが、みなさん、どうでしたか?
当日に、地元出演者の皆様へ、という題名でブログを書きました。「夢、あるなぁ」とツイートしてくれた方、どうもありがとう。
ソールドしている公演であることもあり、あまり気乗りはしませんでしたが、それを拾ってくれた、地元高校生2名から入電。こんなざっくりした表現でも、立ち会いたいという気持ちを溢れさせたHalo at 四畳半には感謝だ。
打ち上げも地元出演者の顔ぶれもあり、白井の意気揚々としたコメントも頂き、嬉しかった。その分、気は引き締まりました。いつももらってばかりな気がしている。
佐倉、は田舎だ。
でも、帰省しに来てほしいわけじゃない。
ずっと、そばにいたい。
それには、ぼくらがまた、生み出していかなければならない、最近、本当にそう思う。
彼らよりも前に、同じように頑張ってくれていた地元バンドは、少なからずいて、未だに付き合いもある。
ただ、Halo at 四畳半と、彼らが違うのは、
ここにいる人を、自分と同じくらい観て、感じてくれていること、だから彼らの周りに人がいるのかもしれない。
モールス、はその循環のはしり。いつまでもその循環をやめずに、これからも彼らと過ごしていきたい。