どんなバンドでも、掛け違えてしまうことってあります。
それは、別にバンドに限った話じゃなくて、普段の人間関係でもありうる話。
どんなに神々しく見えるようなものであっても、自分たちにとってそれが、当てはまるものなのかどうかは、もっと考えるべきだと思う。
身の丈にあった何かを選択するべきって話がしたいんじゃなくって、今って自分たちのニーズを何かを展開する前に測りやすい世の中になったと思う。
やっていれば目標とか持つわけで、挑戦するってニュアンスが色濃く出てしまうことがあって、CDが売れ残ったりとかしちゃうわけです。
仮に残ったとしても、残った事実だけじゃなくてそこからわかったことの方が大事で、それをどうやって成果に変えていくか、は後ろ盾のないバンドに取っては死活問題にもなってしまうこともあるから、少なくとも、バンドメンバーの中で売り物などが必ずメンバーとお客さんの中で循環するような環境をメンバー内で作っていくことも大事だと思う。
その方法を取っている人は少ない気がする。
それを示すべきだね、自分も実践する準備を始めようと思います。
200の数字をクリアする方法をこれから考えていこうと思う。