雪降ったり、打ち合わせがあったりで大事なこと、描きそびれるところでした。
1/21(Sun)は、under the 街灯REC発「再生」。
素晴らしい1日ってのは、やっぱり打ち上げがなんだかんだ盛り上がる。
どっちかっていうと、ちょっと距離を感じていたもの同士が、距離を詰める時間にもなっていて気持ちが良かった。
under the 街灯ってバンドは、不思議と3人になって進み始めた。
3人で頑張ろう、みたいな話が出てきたときも割とすぐその話に関われていたし、MV制作のときも、レコーディングのときも、なんだかんだ色々な変化のタイミングに立ち会うことができていた自負が有ります。
そんな彼らのREC発です。
うちは、いい意味でも悪い意味でも甘えられるような環境(自分で言うのもあれですが)だから、伝わり方が変わってしまうことがあって、最終的にはバンドが選ぶんだろうけど良くも悪くもそう言うところがあると思っている。
でも、彼らは今回違かった。
なんかそれが一番嬉しかった。
酒も随分入っていたから、今書くべきことじゃないかもしれないけど、みんなを送り出して帰ろうとしていたとき、コガに、
今日は自信を持っていいし、ツアー先でもそれ、頑張れよ。
みたいなこと言った(言ったはず)ら、込み上げてきちゃったようで、グスグス言ってました。
初めて、素直に受け止めていたし、そんな姿をみせられたって自分なりにも感じていたんじゃないかな。ごめんね、いまさらこんな書いちゃって笑。
でも、一番嬉しかったのは自分だと思っていて、そんな言葉がかけられる距離に居られたし、見ていられたことが嬉しかった。
そこそこのキャリアも有りながら、なかなか立てたフラグを繋げられなかった気持ちはずっと残っていた彼らだっただけに、それが伝えられて嬉しかったです。
当然、なにから手をつけたらいいかもわからず、いろんなことをやってきたバンドだからこそ、そんな風景にたどり着けたのかな、と思っています。無駄なことは一つもない。近道もない。
メンバー3人だからこそ、できたリリースイベントでした。
そんなバンドも居るってことを知っていてほしい。
平田とオオシマとクロサワが楽しんでた隙間の一枚。見切れてるけど笑
あと、くさのねフェスに、カムロちゃん来てくれるって言ってました!