くさのねフェスのこと。
みんなは、どんな風に想ってますか?
俺ら、Sound Stream sakuraのスタッフもそう願っていると信じているけど、ライブハウスに求められてる事があるって思うだけでも、幸せだし鳥肌が立つんだ。
地元高校生のみんな、もう随分と僕らは、みんなに比べて、大人になってしまったんだけど、最近感じてる事がある。
バンド始めて、初めて音合わせた時の感覚、覚えてる?
なんかその時に感じた一体感みたいなやつ、このイベントの事をやってるといつも感じるんだ。
ぼくは普段、みんなと会えない所にいる事が多いのだけど、みんなが知ってる、
BOYS END SWING GIRLも、Halo at 四畳半も、月がさも、QLTONEも、Damn Driveも、夕凪に沈むも、ポラロイズも、ユルグランドも、河野唯も、Yuya Takahashiも、アトイップンデアシタも、カグライフも、アシタカラホンキ!も、ここには書けないくらい沢山の地元バンドはみんな、高校生くらいの時からの出会いがあって、楽しい事を沢山やってきて今の付き合いに至っています。
特に、地元高校生のみんなの事を意識しているからこそ、みんなの事が気になっていて、みんなの声を聞かせてほしいと思って、取り組もうと思っている事があります。
もうすぐ、それを発表します。
その時は、目一杯声を上げて楽しんでくれているみんなを、くさのねフェスで観せてもらえたら、おれ、もっと頑張れると思う。
佐倉に居る大人、いや、佐倉に関わろうとする大人達は、みんなよりも楽しいことに貪欲かもしれません。そんな人達とコツコツと打ち合わせを続けてきました。
それを伝えるから、どうか受け取ってほしい。
もうすぐ、ね。よろしくお願いします!
Sound Stream sakura/くさのねフェス実行委員会 シラハタより