佐倉でやる意味の上に、価値を乗せて、このイベントの楽しさ、素晴らしさに力を貸してくれるのは、紛れもなく中心にいるバンド、アーティストたちです。
数年経った今、ライブハウスを続けていたから、くさのねフェスに出演して欲しいと強く思わせてくれたアーティストに出会わせてくれたんだろうと思うようになりました。
トリ前を任せたWOMCADOLEについては、いく先々での彼らのLiveを観ていたらどんどん好きになっていった。
彼らはものすごくまっすぐなバンド、だと感じていたので、誘っている側が最後までまっすぐに気持ちを持っていなければ、応えてなんてもらえないだろうと気付き、なんどもなんどもライブに行って、やっとメンバーに直に言葉を伝えられる機会を頂けました。
かけづり回っている間に格好なんていつの間にか、どうでもよくなってました笑。
発信をやめちゃいけない。当たり前のことなんだけど、それをずっと続けることの難しさは、バンドで発信し続けていくことを同じだと思っていました。
だから地元バンドの為にも、意地でも成功させたい。だからこそ自分の目に勢力的に感じたアーティストを選ばせてもらいました。
初めての佐倉に来てもらいたくて、楽しんでもらいたくて、本当にその気持ちだけでした。
それと同時にくさのねフェスティバルを続けていきたい、という気持ちだけは一切途切れることはなく、ちょっと難しい問題にも課題にも、実行委員とボランティアスタッフがいるから頑張れる自分がいました。
その上で、迎えた8/31を迎え、改めて感じたことがありました。