こちらのタイミングでやりたい時に出来なかったり、思っていたより、考えていてくれたり、20周年イベント制作に取り掛かるといろんな表情に出逢えました。
昨日はその初日、結果的に4人にストーリーはあったけど、深められることもなく流れた時間分、濃い人間模様が見えて、佐倉で、1/7でないと観れない日になりました。
この日はみんなが饒舌で、精算もなかなか終わらず、渡井とサシで久しぶりにあんなに話したのは初めてだったかも知れません。
冨塚からも、地元への強い眼差しを年末に感じさせられたし、それを観にきた後輩、地元演者に感じて欲しかったものを提供出来た気がしました。
河野からもついに、高校生の頃から〜的な発言が聞けて、(O.A.)とはいえ、積んできたキャリアの上で改めて一人で歌う彼女を観て、ソロを提案して良かったな、と振り返ったりもしました。
そして、ヒグチアイ。一段と真っ直ぐに成長していて、彼女の技術であの真っ直ぐに突き付けてくる感じは、あの尺で聴くと改めて、ものすごい生命力なのだと感じた。後半三曲は、鳥肌が立った。
音楽業界の先輩でもある彼女に、渡井含め、リハ中色々とプライベートも含め相談したりしていたなんて話は意外だった。
多くの方に来場頂いたのは有り難いですが、彼女を初めて体験する人に、新しい音楽を届けられてよかった。反応も頂けました。
弾き語りは人を知れば知るだけ深まる音楽だと思うので、もっと知ってほしいと思います。
多くはないかも知れませんが、20thイベントは想いや、想い出で可視化されたものであることは間違い無いので、是非立ち会い続けて頂きたいと思います。
よろしくお願いします!
話は変わって、今日、RYOJIROCKさんとお話しました。いろんな人生に関わる仕事なので、改めて大切さを感じさせられました。ありがとうございました。