こんにちは!寺澤です!
今回は僕がスタッフになったきっかけについて書きたいなとふと思いたったので、書きます
ながくなるかも、、、、
僕が初めてサンストに来たのは中学3年生の2月か3月でした。
当時はすでにバンドを組んでいて、でも、僕は小心者だからライブハウス(スタッフさんやバンドの先輩達)に怯えてしまっていました笑
その後実際に出演者として10年ほどお世話になっていますが、やっぱりいまだに初めて行くライブハウスは怖いと思うこともあります。
サンストで働くことになったのはシラハタさんが声をかけてくれたから、なのですが、それまではサンストで働きたいとは思っていませんでした。
それは自分が要領が良くないことをわかっていたから、そのせいで大切なスタッフさんや先輩、仲間、後輩の皆さんに迷惑をかけるのが怖いから。
怒られるのが怖かったから。
実際しらはたさんから初めに連絡が来た時も一度断りました。
それでもスタッフになることに決めた日がありました。
突然しらはたさんからサシで飲めないか?と連絡が来ました。
当時しらはたさんとはよく飲んでいたので話を聞いてもらっていたので、いつもの飲みかな?と思って僕はいつもの居酒屋に向かいました。
僕は働くバイト先でいつも誰よりも覚えが遅かったり、メモをしても理解しきれなかったり、何度も聞き返してしまったり、それが原因で嫌われてしまったりしたことがあり人と一緒に働くということに対して強烈な恐怖がありました。
そんな僕でも何か人を喜ばせたい、力になりたい、そんな思いでバンド活動をしていました。
そんな僕でも役に立てる仕事を探していました。
しらはたさんにその話をした時にしらはたさんはいつものあの笑顔で僕に一緒に働かないか?と言ってくれました。
それが僕の”きっかけ”でした
サンストは僕にとっていつも居場所であってくれました。
学校でうまく友達が作れなかった時も、上手にライブができなかった時も、バンドを諦めてしまった時も、バイト先で悩んでいた時もいつも当時のサンストのスタッフのノグチさん、ザキさん、ヒダさん、ウミノさん、シラハタさんが寄り添ってくれていたことを覚えています。
だから、理由が怯えだけなら、スタッフに挑戦しようと決めました。
きっと僕のように恐怖に敏感な人ってたくさんいると思ったから、そんな人の居場所であり続けて欲しかったから、そんな人が勇気を持って自分のやりたかったことに挑戦できるきっかけになれたらいいなと思ったから。
長くなりましたが、僕がスタッフになる”きっかけ”について書かせていただきました。
お付き合いいただいてありがとうございます!
至らないことだらけですが、1人でも多くの方を心から笑顔にできるように頑張ります!
なのでこれからも僕を、僕に居場所を作ってくれたサンストをよろしくお願いします!