f・s Day3

9/21、ありがとうございました！！

アシタカラホンキ！、まったく別のバンドになっていました。たどたどしさこそ、アシタカラホンキ！な部分はありますが、一番グルーヴを出していたのは実は彼らだったように思います。できなかったこと、感じられなかったことを今、取り返すように感じ始めている彼らを観ていて想うのは、音楽をやっているな、って心から思えるステージでした。胸いっぱいな気持ちをありがとう。

夕凪に沈む、さいとうゆうかとの付き合いは高校生から、このバンドとの付き合いは3年に満たないくらいではありますが、小さな身体で目一杯大きな想いを胸に抱いて、いつもステージに上がってくれています。派手なバンドではないけれど、ライブでゾワッとくる感じを出し始めていて、観るたび変化を重ねています。気になるライブがあれば、必ず足を運んでくれて、挨拶をしてくれる、特別なことはないのだけれど、ここに来ることを大事に思ってくれているのが伝わって来る、いつもありがとう。

キツネノ牡丹、実は実は、一番熱い奴ら。でも、その伝え方を探してしまう癖があります。だからなのか、彼らの音楽はすごく正直。それに気付き始めた人も増えてきました。だからこそ、応え方を選ばずに、思っていることに向き合ってまっすぐに突き進んで欲しいバンドです。目立つ必要はないけれど、キツネノ牡丹でないと出来ない曲やライブをもっともっと観せて欲しいです。

9/22は、QLTONE / オトドケモノ / 思想の彼方、な3マン。

お待ちしてます！！