昨日のブログは、反応まで頂けてありがとうございました!気になる方は、ぼくのTwitterをフォローしてみてください!
かなり真面目に、ある意味で、イチャついてます笑。
今日は、裏方のお話を書きます。
ディス理的要素は無いつもりで書きますので、勘違いをなさらずに。
先日のLAND0 SAKURA NIGHT FESTIVALの裏側のお話。
イベント、と、いうのは(偉そうですみません!)、いろんな業者や担当が入っていて、それぞれを分担する形で成り立っています。
その中でも、Sound Stream sakuraは、くさのねフェスのノウハウも多少あり、地元佐倉のアーティストを紹介して欲しいと、ぼくよりも先輩な会社役員クラスの方々が急にいらして、手伝ってほしいとのことでした。9/20ごろの話でした。
なんかデジャブ(流れがくさのねフェス、スタートの時とほぼ同じ)!
コロナ禍で生きるか死ぬかを迫られるくらいに仕事が激減しているのは同じだったので、マインドは重なるものがあって、ぼくで良ければ、と引き受けました。
つたのねアンプラグドにもお越し頂いていたので、アコースティックな感じで行きたい!との話から制作を進めていましたが、
電子ドラムを使う、バンドが決まりました!
的な連絡が主催さんから入りました!
おっと!??
当店はイベントが決まっていたので、音響を外注させてもらい、いつもお世話になっているスタジオパックスさん(くさのねフェスの、くさのね、に当たる部分は、ほぼパックスさんの尽力でできています)に依頼していました。
そんな信頼関係を揺るがしてしまうのか?と思うような出来事がありましたが、イベント当日は、
『何かあったら良く無いので、大きめな音響卓、持ってきました!』
だとか、
『何かあったらと思って、ワイヤレスマイクも持ってきました!』
と、報告を受けました。
実際に綿密な打ち合わせは、スタッフを通じて行なっていたので、こちらの気持ちまでは伝えていなかったのにもかかわらず、ファインプレーの大セールをかましてくれました。神すぎる。
もう一度言います。
神スぎる!!!
マジで神対応スぎるスタジオパックスさん、ありがとうございます!
これはステマではありません、個人的に書いて残しておきたかっただけです!
行ったことない方は、ぜひ一度利用してください!当店ユーザーとばったり!なんてよくある話ですよ!
イベントが無くなって、音楽の需要が戻りつつあるとはいえ、この業界にいる人達の心の温度は上がっているような気がします。
LAND0実行委員の方々の想いは当然、感じていて、いいイベントにしたくて少ない時間の中で動かれていたし、その気持ちも行動力も、こういった環境の中で際立つものなのだと、関心させられました。
素晴らしいステージ、イベントを佐倉から始めて下さり、ありがとうございました。
替え難い人達がイベント、いや良いイベントを作っているんだよ、という話でした!
参加してくれたアーティストの皆さん、ご来場頂いた皆さん、出店の皆さん、本当にご苦労様でした!