マジョリティ、って読むのかな?
歌うってこと、特に今の時期はハードルを感じるよね。今歌うことを選んでいる人達は真価を問われてるのかも知れません。
若いバンドには更に難しいかも知れないけど、うちはたった4名と自分の5名ではあるけれど、真っ当に対応できる来場者を45名に制限をかけ、運営をしています。
キャパの半分まで動員出来るとは言え、そうすることでスタッフの仕事の質を下げたく無いと言う思いからです。
なので、数日でもお手伝い頂ける方は募集しています。
時間制限、動員制限と制限ばかりではありますが、食いしばって頑張るスタッフは守り抜きたいと思うようになりました。
どちらかと言うと、ライブハウスが出来ることはそう多くはありませんが、配信に力を入れているのは、抗う気持ちがまだ、僕らにはあるからかも知れません。
年末イベントまでに更なるバージョンアップを図っています。
来られない方、さまざまな理由はあるでしょうが、配信は時間も距離も超えてアーティストを届けます。なのでぜひ見て欲しいです。
だから若いバンドのみんな、環境のせいにはせずに、やりたい事があるなら胸はってやって欲しい。うちのスタッフは力になれるはず。
待ってますよ。