先日のブログから、すぐの登場となりました、音響のヤマザキです。
今回の記事を書かせていただく内容は「サンストの配信の裏側」の続きです。
前回を読まれていない方は、前回のを読んでからの方が楽しいかと思います!
もう昨日ですが、Halo at 四畳半の渡井翔汰ソロワンマン(アーカイブ4/7 23:59まで販売中)の配信ライブを担当させていただきました。
オフショット感が凄いですが、配信の本番中です。
多分、MC中だと思います。
演奏中かつ照明が点いているときですね。
雰囲気ありますね。
よく見ると、シラハタさんが手持ちカメラで渡井くんを上から撮影しようとしてますね。
こうやって、いろいろなカッコいい角度を探しながら写しています。
(今回は放送に入らないように気を付けています。笑)
こちらだと見やすいですね。
これは正面のカットを撮ろうとしてますね。
今度は横からのカットを狙っていますね。
細心の注意を払って、この場所に移動しています。
手持ちカメラの横のカット、かっこよくて好きなんですよね。笑
表情がはっきり見えるので、配信を控えている出演者の皆様は覚悟しておいてください。笑
今度は反対側に移動していますね。
細心の注意を払って初めて出てきましたが、右側にヒダとボクがいますね。
本日の役割ですが、
ヤマザキ / 音響・放送チェック
ヒダ / 照明・映像コントローラー操作
でした。
おいおい、ヒダの方がやること多くない?って思いました?
ボクはボクで、どこかで音声や映像トラブルがいつ起きて、バックアップやフォローするための時間をメモしたり、視聴者さまがいい音で聴けているのかチェックしています。
(ちなみに、コメントもリアルタイムでチェックしています。トラブル発見のきっかけにもなりますので。)
1個だけ苦痛なことがあるんですが、目の前で演奏している音と視聴者さまが観ている映像は、おおよそ30秒ほどずれています。MCでも触れられていましたけどね。苦笑
左耳は配信の音声確認でイヤホンをして、右耳はリアルタイムでの調整用にヘッドホンを着けています。
イヤホン on ヘッドホンです。笑
左右で30秒ずれた音を聴き続けるので、すごいですよ。
(たまに外してみたり、リアルタイムだけ聴いたり、配信だけ聴いたりしているので、安心してください。笑)
想像してみてください。
ヤバいでしょう?
ボクはちょっと慣れてきました。笑
映像のスイッチングについては、ボクよりもヒダの方がセンスがいいです。
ちょっと悔しいです。笑
あと、手持ちカメラのシラハタさんとのシンクロ率も高めです。
ボクも頑張ります!
4/3の配信をふまえ、より一層いいものを!と思って、またマニアックな設定を変えました!
きちんとテスト配信で確認しましたので、問題なく配信されましたね。
音は音響次第なのですが、映像に関しては、皆様からのご支援の結晶を使わせていただいているので、機材の能力を発揮できるよう、更に研究して参りたいと思います。ちょっと前の配信と最新の配信を比較できたら面白いですかね。
(機会があれば、比較動画とか作ってみます。気長にお待ちください。)
このような形で配信していました!
これを読んだ上でのアーカイブ、違う楽しみがあるんではないでしょうか!
音響のボクから、オススメの配信アーカイブのご視聴方法を紹介して終わろうと思います。
(アコースティックの配信も同様です。)
まず、電池の残量確認とwi-fiの接続確認をしてください。
(まだ焦らないでください。)
動画にアクセスし、あとは再生ボタンを押すだけにしてください。
(まだ焦らないでください。)
部屋の電気を暗くしてください。
(真っ暗じゃなくてもいいです。)
イヤホンをつけてください。
大事なのはここからです!
ちょうどいいな!って音量よりも1つ2つ音量を下げてください。
もうちょっと音量欲しいなと思う位です。
これで準備OKです。
あとは再生ボタンを押して、ご視聴を始めてください。
この方法、ちゃんと音を聴こうとすごい集中できるんです。
気付くと、MCやささやきの一言一句聞き逃さないくらいの集中力で動画が観れちゃいます。
ちなみに、あくまでもボクのオススメです。
違うなと思ったら、すぐに音量を適正まで上げてください。笑
おまけ講座でした。笑
また記事を書く機会がございましたら、お付き合いいただけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Sound Stream sakura
音響 山崎裕介